klab少し売り
klabが暴走モードに突入。
1100円台の買い増しを渋っていたのが、つい先週のことなんですね。。
こういうのがあると、やっぱりスイングは材料と購入の時期が全てだなと思いますね。
ぶっちゃけ材料系の株なら、いくらで買うとか、そんなに重要ではないですよね。そりゃ安く買うに越したことはないですよ。でも安く買い集められるような株が、自分が買った途端に上がり始めるなんて都合のいい話は、そうないわけで。
また、そもそもいくらで買うかを強く意識するような株は、だいたいにおいて、指標的に割安だから買う、という理由が多いように見受けられます。ですが、そういう株を買うなら、順番待ちの列の最後に、自分から並びに行ってるのを分かった上でないといけません。最後尾に並んどいて、日経に負けてるマザーズに負けてる、あのクソ株があれだけ上がるのに全然動かないふざけんな、みたいなことを言うのは、ちょっとお門違いな気がします。
クソ株を買う人のほとんどは、クソなのは重々承知の上で、それでも最前列に並びたいから買ってるんです。そういう人たちに向かって、それもう最前列じゃないですよ、という指摘をするならまだ分かりますが、それクソですよ、なんて言ってどうするんだという気が。。
しかしまあ、下手に買値から何パーで利確、何パーで損切、みたいなマイルールを設けてしまっていると、klabみたいな動きされても絶対取れないですよね。。デイスキャなら絶対必要なのに。
なんでしょうね。株って難しいですね(結論)。
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