ハイリスクな株式投資のhatiさん情報によると、そーせいの個人投資家説明会が近日中に開催されるようです。
みなさん、朝ごはん抜いて行きましょう。。
株価が大幅に下落したことで、apntがボロクソに言われている感がありますが、ここ数年そーせいの研究開発費のかなりの部分がapntだったはずで、それほど急激に増えるわけではないような気がします。
そもそも非臨床試験で年10億とかかかるのでしょうか。
かかるとしたら薬効が期待できるものが膨大にあるのか、早急に臨床試験に移行できるのかのどちらかしかないのでは。。
自分が気になっているのはifrs移行による研究開発費の資産計上についてです。
自分の認識では、apntの研究開発費を資産計上するのは無理だと思うのですが、実はifrs移行のirを読むと、一部資産計上できるかのような記載になっています(2013年3月期のifrs以降で研究開発費が減少している、カンジダ第3相は3月~なのでここで減っている分はapntと考えるのが妥当)。
どういう理屈で資産計上できるとなったのかが知りたい。
まあ監査前なんで担当者の勇み足テヘペロの可能性もありますが。。
で、資産計上できるとすれば、それこそ来期の数字はインパクトのある黒字になるはずで、それが僕が今回そーせいを買った理由の大部分(ifrs移行で買ったのがそれが理由、増資があったので一旦離れましたが)わけで、今でもまあいいところで買えたと思っているのですが、現状はこのありさまです。。
安いと思うんだけどなあ。
あんまり上記のような思考を晒したくはないんですが、皆さんでこういう疑問点について共有したいし、説明会で誰か質問してほしいので書いてみました(他力本願)。
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あとそーせいが東証1部を狙っているのかもというのも2%ぐらいあります。2%ぐらい。
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