ダブ持ってたら数百は取れてましたね。。
4500底想定で買ってて、底割らずに反転したのだから持っててよかったはずなのに損切っちゃうあたり、つくづく自分は三流だなと思います。
買いで喰らわなかったのが唯一の救いか。
本来は7月始めに下がりかけた時に、変に支えずにちゃんと調整しておくべきでしたね。あそこで支えてしまった歪みが3ヶ月経って出てきたような気がします。
現状は債券が一番多くて、外国株、キャッシュ、不動産、日本株(優待系)という感じで持ってます。
地味にnisa枠に突っ込んでるチャームケアがプラス。
個別株について少しだけ。
そーせいはどうなんでしょうね。
現水準は自分がいったん売ったあたりで、売ったということはそこが妥当水準だと、少なくとも当時の自分は思っていたわけで。
あれから数か月経って、ファイザー提携くらいしか材料出てないので、自分の中での妥当水準を動かすまではいかないかなと。
時期を考えれば目をつぶって買いかなとも思うんですが、そんなあいまいな根拠でインが許される相場環境でないことだけは確かですからね。。まあ最終判断は10月終わりまでにはしないといけないかなと思います。
FPGはイン狙ってましたが、ちょっと買いづらいポジションになってしまいました。
先日、減価償却の改正が2017年(以降)に先送り、みたいな趣旨のニュースが出ましたが、私はこれをかなりネガティブにとらえています。「3年猶予あげるから、FPGみたいなスキームで儲けてる企業は他のやり方考えてね」みたいなメッセージが入ってるように見えてしまうんですよね。
個人的に、こういうリークくさいニュースは、過剰に裏読みするくらいでちょうどいいと思います。
また逆に言えば、この点を解消できると期待できるようなIRが会社から出れば、その時は全力買いでいいかなと。
エンカレッジもいずれ欲しいけど、買うのは先送りでいいかと思ってます。
業績反映が再来期までなさそうだ、というのがはっきりしてきたので、買うのも来年じゃなくて再来年でよさそうです。
同業FFRIがすごすぎて笑うしかない。
バイオについては、1番手ジーン、2番手そーせい、3番手umn、時期買いならかろうじて可能なのがナノキャ、ぐらいの認識ですね。
前回は完全に外しましたが、やっぱりミク決算からの新興崩壊は警戒してしまう。10月買うのは怖いですね。怖いところで買わないと儲からない補正を掛けてもここで買うのは怖い。
指標的に割安域に入っている株はちょこちょこ出てきてますが、「割安だ」という理由を主として買い進めた結果、撤退を余儀なくされたバリュー投資家さんたちをたくさん見ているので、どうしてもまだ買いだとは思えない。
あり得ないと思えるところまで来るならそこは買いますが、そういう水準まで落ちずに反発して、結果買えなかったとしても、特に後悔はないです。
まずは生き残りを優先すべき局面だと考えています。
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