ミノルタ波止場

今後はしばらく地合い次第じゃないですかね。
この株は素晴らしい！！と叫びながら地合いに負けて沈んで行った中長期投資家をたくさん見ているので、上げを逃す覚悟で、代わりに下げタームを喰らわないことは意識しています。

そーせいについては、株価下落がイコール増資による調達額減少につながってしまっているので、下げ方向にだけレバ2倍掛かってるような動きになりやすいのかな、とは思います。

ご指摘の通りです。
これは前も言ったんですけど、私は、自分が売った後にその株が暴騰しようがそりゃ仕方ないよね、と割り切れるタイプなので、常に早売りです。仮に絶対いい決算が出る、と確信するような銘柄があっても、決算前に上がればさっさと売ります。儲けるためにやっているので、未練はないですね。間違ったと思うようなら、また買えばいいだけです。

pts玉は最初から一泊二日スイング（一時的な狂い上げやリバを取る場）と決めているので、ほぼ次の日には売ります。

そーせいについては、長い時間軸で見ての買いを入れる可能性はありますが、現段階ではまだ早いと思っています。今はPTS取引のみの晒しにしてるので、もし買ったとしてもブログ上は書かないつもりでしす。

投資スタンスや投資ルールは、人によって千差万別なので、自分に合ったやり方を探せばいいと思います。基本的に長期投資は、時間のある人や、本業があって副業としてやってる人が向いてると思います。

私はいろいろ試した結果、株を持っている期間は短いに越したことはないという結論に達して、保有期間を区切ったスイングがメインになっています。一銘柄で10倍を目指すのではなく、1.5倍を6回取りに行くのが理想です。

以前もどこかで同じことを書いた覚えがあるんですが、田村社長が会長職になって、望月副社長が社長になったら、というのは１つきっかけとなる選択肢として考えています。
去年どうにも理解できない増資を喰らった時点で、私の田村社長への評価は固まっていますので。。まあヘプはいい会社だと思うし、引っ張ってきた手腕は評価できますが、田村さん会長として裏で暗躍するぐらいがいいと思います。今回みたいなことになってしまうんで、前面に立って発言するのは控えたほうがいい。
それにしても、結果が出た今だから言えるのかもしれませんが、なんで田村社長の一言を、あれだけみんな信じていたんでしょうか。。たった１年半前の悲劇ですよ。。

あとは現実的な選択肢として、私の思う清算価値っぽいところまで落ちてきたら、その時は当然買います。なぜか誰も言わなくなりましたが、私は、まだそーせいの肝はウルティブロだと思っています。最悪でもヘプは200億＋研究開発費－売却収入で切り捨てられるわけなんで。

中期的なイベント目線なら、（仮定の話）下方修正が出てから、次期予想が出るまでの間は狙いますかね。あとは微妙ですね。

ただでさえ株取引は精神的な負担がえげつないんで、なるべく軽減できる方向を、自分なりに見つけることをおすすめします。