株をはじめる動機やきっかけは人それぞれだと思いますが、
私の場合は、それが中学生のころに遊んだ「いただきストリート」というゲームでした。
勝つためにはインサイダー取引が必須、という金融庁もびっくりの違法行為推奨ゲームでしたが、こういうお金の稼ぎ方もあるんだ、というのを知った当時の私は衝撃を受け、高校1年時にバイトして貯めた50万を全額突っ込んで株を始めました。もう10年以上前の話です。
もし、堀井雄二がこんな労働意欲減退ゲームなんか作らず、ドラクエ一本に絞っていれば、今の私はいなかったわけで、なんだか複雑な心境ではあります。。
あとこのゲームをやったことある人ならなんとなく察しがつくかもしれませんが、大学当時、卒業後の進路先を決めた理由もこのゲームにありました。どれだけ堀井雄二に支配されているんだ。
いたストにおいて一番悔しいのは、あやか、しんじにボロ負けした時である(格言)
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