ミノルタ波止場

かつて減らさない投資(棒読み)を目指していた個人投資家のブログ。 現在はただの雑記帳です。 

 bokenoteで採点権の笑率縛りについての投票があったので、思うところを少しばかり。

 僕はボケるより採点するほうが何倍も楽しいし好きなので、いつも尻尾を振って採点しています。この楽しさをみんなにも知って欲しいので、個人的には採点権に規制は入れたくないなあ、と思っています。がしかし同時に、現状をいろいろな面で鑑みると、多数の票を集めた「笑率で採点権を縛るのが妥当である」という意見は至極真っ当であるとも思います。

 Page476終了時点の総合成績(まだ回数少ないのでブレはあるでしょうが)で笑率の分布を見てみますと

投稿者452人中
~60 180人(約40%)
60~65 110人(約25%)
65~70 97人(約22%)
70~ 64人(約13%)
となっています。つまり大雑把に考えて、60以下規制で全体の3/8、65以下で全体の5/8、70以下で全体の7/8が採点権を失うことになります。

ではこの笑率の区切りはどのように言い表すのが妥当なのでしょうか。
いろいろな意見があると思いますが、自分の感覚では、

笑率60~65 Bokenote(ネット大喜利)特有の笑いに適応できているライン
笑率65~70 1回休みを喰らっても頑張れば取り返せるライン
笑率70以上~ 2桁順位をコンスタントに取れば達するライン

といったところではないかと思います。

 60~65の「bokenote特有の笑いの基準」というのは、例えば日常生活で他人と談笑していて、話の流れの中で 『そうだよなあ、細木数子こそ地獄に落ちればいいのに』と、誰かが言ったとします。面白いとかつまらないとかはさておいて(まあつまんないんですけど)、聞いた人がこの言葉を「ボケ」と認識すれば、多分に愛想笑い要素が含まれているにせよ、笑いは起きます。「そんなつまんないこと言わねーよ」「そんなんで笑えるわけねーよ」と思われるかもしれませんが、実際、振り返ってみると人間いくらでもこの手の冗談を言ってるものですし、言われたらとりあえず笑うでしょう。例え自分が言わなくても、周囲の誰かはこういうボケをするはずです。また『細木数子』を『太木数子』とか言ってみたり、『地獄に落ちればいいのに』のところをちょっとモノマネ風に言ってみたりすることも、日常生活においては『ボケ』と認められ、笑いの対象となり得ます。
 さて、これがbokenote(ネット大喜利)だとどうなるか。
 日常生活でボケる時に重要な要素、例えば言葉のトーンや勢いで笑わせにかかるボケ、「細→太」の言い換え等のわかりやすいボケアピール、果てはボケを発した人のキャラを加味したボケなどは、ネットでは絶対に笑いになりません。ネットで言うところの『ボケ』は言葉のみで、愛想笑いなどするはずもない顔も知らない相手を笑わせにかからなければならないわけです(AA、画像ネタはその垣根を飛び越えられる可能性を持っているので、僕は好きですし、注目しています)。
 またネットでのボケは文字としてずっと画面上に留まりますから、日常生活では拾ってもらえないような考えオチなども、割合高い評価を受ける場合があります。何度も鑑賞に堪えうるボケが、bokenoteでの理想なのです。ネットで投稿をはじめたばかりの人によく見られる、ボケの最後に『!!』をつけてしまうなんてのは、日常生活で受けるボケ方をそのままネットでも使ってしまったが故のミスです。要するに、日常生活で爆笑を取れるボケと、ネットで爆笑を取れるボケは、まったく違うものなのです。
 このような「ネットの世界でボケるにあたっての決まりごと、心構え」を理解し、適応している証明となるのが、笑率60~65のラインであると考えます。

 次に笑率65~70の「1回休みを喰らっても頑張れば取り返せるライン」について。(僕も平均化するとここに属します)
 このラインに到達したことのある、あるいは大体このラインはキープできる、という人は、上記の「ネットでボケるにあたってのお約束」なんてのは当然に理解しています。また、ネットで使ってはまずい言い回し、いわゆる「NGワード」も経験を積んで覚えますし、試行錯誤を重ねて自分なりのボケ方を確立していることでしょう。経験豊富で、上位にも入れる。にもかかわらず笑率70以上の壁を超えられないのは何故なのか。それは数回に一回、1回休みを喰らう等で笑率をガクンと落としてしまうから。即ち、ボケの安定性に欠けるからです。
 ボケを投稿する際、数個の候補の中から「どれがいいかな?」と迷う、おそらく皆さん経験あることだと思います。ここでの選択が、ボケの安定、笑率の安定に直結します。「どれがいいかな?」というのは必然、「どれが点数高くなるかな?」という迷いであって、ここで求められているのは「自分のボケの面白さを、他人のボケであるかのように客観的に認識するし、点数化できる能力」です。では、どうすれば客観的な能力が身につくのか。
 もう大体の人に僕の言いたいことは読まれてると思いますが、ボケの客観的評価の能力を上げるのに一番いい方法、それはもう間違いなく、『採点』です。
 結果ページに載っているボケを見て、みなさんどんなことを思われますでしょうか。本当の本当のところ、本音を言えば、「このボケこんなにつまんないのに上位かよ」とか、「俺のがこんなボケと同じ順位なわけない」とか、「これおもしろいとおもったらやっぱり上位か、見る目あるな俺」とか、「これこんなにおもしろいのに下位か、採点者見る目ないわ馬鹿ばーか馬鹿ばっか」的な感想を抱いている方、多いのではないかと思います。採点者の側からするとまことに耳の痛い話ですが、同時に、採点しない人はもったいないことしてるなあ、とも思います。何故なら結果ページのボケには、「順位」と「投稿者名」という、ボケの評価能力を阻害する余計な情報がついてしまっているからです。みなさんがボケだけを見て、ただ純粋におもしろい、つまらないと自分では言ってるつもりでも、実際のところ「このボケはこの順位だからおもしろいんじゃないか」「このボケは誰々のだからおもしろいんじゃないか」という無意識下での『面白さの補正』がかかっています。そしてそれは、みなさんが思っている以上に大きいものなのです(採点したことのある人ならこの感覚、ある程度わかっていただけると思います)。その『面白さの補正』の幅が、「何がおもしろい(点数が高い)のか」「何がつまらない(点数が低い)のか」の判断基準を鈍らせ、またその幅が、そのまま自分のボケを選ぶ際の評価を間違える、といった形で自分に返ってくるのです。
 採点さえすれば、ボケに『面白さの補正』が掛かってしまう前に自分が下した評価がモロに数字で残りますから、そのズレを把握し、修正することができます。採点を続けることによってズレを解消し、(自分が思いついた中で)一番のボケを送ることができます。そしてこれが出来るようになると1回休み級のスベリは格段に減少します。70の壁を越えられない人は、1回でいいので騙されたと思って採点してみてください。これ、本当です。
 
 最後に笑率70以上~ 2桁順位をコンスタントに取れば達するラインについて。
ここに属する人、特にこのラインを安定して保てる人たちは、
上で述べた『面白さの補正』のズレを経験等で解消できている
か、または
思いついた中のどれを送ってもどうぜ全部面白いから平気(うらやましすぎる)
ので、特にいうことはありません。笑率70以上あれば投稿者側の視点から見ても「まあこの人が評価するんだからなあ」と納得しやすいので、是非採点していただきたいと思います。

これまでの分をまとめると、
・笑率60未満の方はBOKENOTE他大喜利サイトの過去ログを読んで、ネットで受けるボケの傾向を把握してください。
・60~65の方はどんどんボケて、経験値を貯めてください。
・65~70の人はどんどん採点して、ボケの鑑定眼を磨いてください。
・70以上はせっかく率高いんだからほんと採点してください、お願いしますこの通りです

 そんなこんなを踏まえた上で、縛るなら最低65できれば70欲しい、というのが現時点での僕の意見です。

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