ミノルタ波止場

デイで＋10

ここまで来たら年末18000円は行くやろ～、的な空気をひしひしと感じる。
実際どうなんでしょうね。

いまは来年のポジ構成をどうするかで悩んでいます。
買うものはほぼ決まっていて、落ちたところは今年から拾う姿勢でいます。
今年後半は資産分散と収入源の複数化を進めており、株に費やせる枠があんまりないので、来年買いたいものをしっかり集めるためにも、あと２か月で上乗せしていきたいです。

持ち越し売って前日比＋450
デイ＋40

持ち越したアイフルとケネは日経が１７０００キープできるなら買い継続、無理そうなら利確して様子見すると決めていた。
結果的に2時過ぎごろ見切って両方売りました。
あとはロット1000万くらいでひたすらスキャ。最後だいぶ削ったけどプラス残ったので満足。

今月は取れたんでもう終わりにしてもいいかな。。
デイ専じゃないと、とても神経が持たない相場が続きそうです。

来年は5000万くらいでポトフォ組んで放置、信用の一部でメイン買い、残り枠でデイしようかなと思ってます。
買おうとしてるのは超小型が多いので、個別には触れない可能性が高いです。。

セーラー万年筆大半売り＋110
アイフル・ケネ新規買い

今月＋350（含み益分考慮後）

最後の最後ですごいのが来ましたね。
ここまでやるということは、もう日本としては何が何でも株価を上げるしかないので、少なくとも短期的には買い目線へと転換しました。
休みはさむからいったん様子みよう、とかやってると多分置いてかれるので、去年の連想が入りやすい、アイフルとケネの落ちたところを拾ってついていきました。
とりあえずまあまあの含み益ですが、明日以降でどうにでもなるので何とも言えません。

長期的には下だろうと言う目線はまだ変えてません。
17000を明確に超えるようならまた考えます。

そーせいについては、みんなが弱気になって安く買えるのなら、それはおいしいかなってだけですね。
まあ総強気、総楽観ほど怖いものはないですから。。
現時点での評価は3500以下なら安い、4000近辺が妥当、4500以上は高い、ぐらいのイメージです。この評価は4月からずっと変わってません。

そーせい寄り買いデイで＋60
セーラー万年筆新規買い

長年そーせいを追いかけてる人なら、今日は下がりそうだなーと思っていた方も多いと思いますが、寄りのあの売り気配はちょっと意外でしたね。。
私は基本的には逆張り思考の人間で、巨大な売り板であればあるほど、抗って買いたくなる天邪鬼ですので、この位置で買う気はあまりなかったんですが、思わず手を出してしまいました。。
幸いにもほどよく上がってくれたのでデイで離脱。

セーラー万年筆は低位相場狙いです。
１１月１２月はこういう系を擦っていこうかなと。
今年儲かってる人も多いでしょうし。。

今月はファーマフーズを取れなかったことが全てでしょうね。
フル参戦できていれば、拾えてたっぽいなあと思います。

ミクシィの業績予想記事みたいなの出てましたけど、現状の株価であの数字じゃ低すぎませんか。。
今ミク買ってる人は、どれぐらいの数字を見込んで買ってるんでしょうか。
私の中でガンホー、ミクシィとそーせいは「一発当てた企業」という意味で、同じ括りにいるのではないかと見ているので、ミクがこれからどういう経緯を辿るのかは興味があります。

まあでも、ミクがここから時価総額分まで（あと4500億くらい？）稼げるかは相当程度の疑問が残りますが、そーせいは、とりあえず時価総額分まで（あと550億くらい？）なら稼げる気はするんですよね。。そういう意味では、そーせいはずいぶん過小評価を受けているなあとは思います。

そーせいの3Q売り上げはシーブリ37m、ウルティ31m。
順調ですね。

最終的に、シーブリ米国以外は45m～50mくらい、ウルティ米国以外は150m～200mくらいいくかなあという感じで見ています。
すると2020ピークとして米国以外が1000弱くらい。
米国承認取れれば同じくらい売れるとして、合わせて2000。
対応するロイが大体85億くらいで、それが5～6年もらえるので500億くらい。
これが必ず達成されるものとして、2020ピークまでのロイも足して考えるとロイ他で850億くらいもらえて、現状の純資産を足して950億、株価で言えば8000円くらい。
現在の価格からすると、伸びしろが1.7倍ほどです。

この伸びしろをどう捉えるかという話ですが、私はバイオという根本的リスクを背負ってるにしては、1.7倍ではあんまりおいしくないかなと思っているので、今は買っていません。
まあ、あとは個々人が、上記の過程売上げが確実に達成されるんだから安いとか、もっとウルティが売れるんだから伸びしろ大きくて安いとかの理由で買うのなら、それは理にかなった行動と言えるのかなと思います。

基本的には暴落待ちの姿勢であることは変わりません。